工務部長のブログ

2007年10月04日

現場廻り

3日は6箇所の施工完了現場と1箇所の施工中の現場を廻った、目的は施工完了現場の写真撮影と施工中の現場の進捗確認と古家後君の年間計画の研修の同行。施工完了現場は医院の外構と時計店のビルの外壁、神社の建物の床とカウンター、歴史博物館の内部の壁と床、マンションの外壁とエントランスの壁と床は2件、施工中は斎場の内部壁の工事であった、外部はどの現場も御影で内部は大理石、ただし歴史博物館は内部の壁が御影です。施工完了現場の写真は建築ブログの施工完了のところに載せますので見てやってください。施工中の斎場の内部の大理石はセルべジャンテで100㎡最近のセルベのオーダーでの量はそこそこの面積である、着工したばかりで3段目を張ってる状況ですこれからが本番で床も500㎡、外構の縁石もあり、まとまったボリュームがある現場です。古家後君の研修も建物がいろいろで施工方法も色々で石種も色々で日常の伝票でしか知らない現場が実際の完了したものを見て整理されたただろうと思う。

2007年10月02日

インドの黒御影石

営業の笹木君からインドの黒御影石の問い合わせがありM社のYさんにサンプル石を持ってきていただき確認作業をやった、インドの黒のサンプルは私のコレクションの中にも7から8種類ありますがなんとYさんが持ってきたサンプルと名称が合わないのが見つかった、インドの黒は見極めが難しくまた業者によって名称も違ったりして悩まされる石である、流石にM社は建築の石材を扱っているので良く知っている、関西の墓石に黒の石はあまり使われないので墓石の専門の商社や産地の工場の人も黒の石については知識も見立ても低い。我社は墓石も建築も外構も社寺仏閣も工事やっているので扱っている石種の種類は抜群に多い、そのサンプルも私がコレクションしているので現物がある、チョット自慢です。

2007年10月01日

1日の朝礼

朝礼日に話している石について今月は国会議事堂の石について調べました、資料は日本石材精義、議事堂の石、石文社のHP、を参考にしました。議事堂は東京で働いていた頃縁あって幾度か行った事があり30年前を懐かしみながら調べました、今までいろんな所でいろんな人から議事堂の石の話を聞いていましたその内容が間違っていた事も発見できた。例えば万成石は使われていない事、万成石は候補のリストには上がったが最終的には倉橋島の尾立石が使用され万成石は使用されなかったとある、また石工の生活、働く環境にも触れる事が出来たそれはストライキがあったこと、起案から竣工までの50年の歳月で政治的な事情による幾多の変更や修正、戦争による中断、実際の工事は大正時代から昭和11年までの17年間延べ154万人の卓越した技術者によって日本の石の博物館国会議事堂が完成した、ヨーロッパの建築にも劣らない世界に誇りの持てる建築物である。

石工さんの当時の詩情が感じられる民謡書きされてました、石ぶし

北木よいとこ 大石の出どこ

 歌うて聞かそか 石屋節

 聞かそか歌うて 歌うて聞かそか石屋節

丘は宝石 沖は鯛の群れ

 黄金吹き寄す北木島 ここで歌うたら

 聞こようか見よか 可愛いあの娘膝元

朝は早うから 暮六つまでも

 鳴るは石屋の槌の音

瀬戸内の静かな海に活気に満ちた島の人々が石とともに生活しているそんな風景が目に浮かびます、8月のお盆明けに北木島へ足を運びました盛況の面影は無く、槌の音も大口径の音もダンプの音も石工の声もしません、静まり返った島には活気に満ちた当時の石工さんでしょうか静かにフェリー乗場の波止場で釣りをしてました、ありがとう石工さん私はお蔭様で今石の仕事をさせていただいております。感謝。 

2007年09月29日

ISO品質更新審査終わりました

28日、午前中に審査が終わりました、結果はそこそこQMSが廻って効果の確認を審査員の方が取れましたと評価を頂いた、3年目の更新審査で初めて味わって嬉しい限りです、しかしカテゴリーBを1件頂いた管理責任者の内部監査の計画書の事であった。昨年は指摘事項で指導を頂き内部監査のやり方もマネジメントレビューのやり方も力を入れて取組んだので私には少々ダメージがきつかったが、これでまた1ツ学ばさせて頂いたので質を高めまっせ。

2007年09月27日

ISO品質更新審査

26日からISOの更新審査が始まりました、28日まで受けさせて頂きます。登録から関わって初めての更新審査にも立ち会う事が出来感謝してます、手作りで取り組みだした当初は批判や否定の連続で腹の立つことの多い事、委員も言われる事が辛かったのでしょうあまり真剣ではなかったように思い出します、(当時の委員の方々一生懸命汗かいたのに失礼な発言許してください。)私自身が運営の仕方が手探り状態で自信が無く委員のメンバーに不安を与えモチベーションを下げた原因だっただろうなと反省しますと共に懐かしく思い起こされます、初めての更新審査を受けられるまで3年間短かったなが実感です。後1日学ばさせていただきます。

本日、H社のK君が検品の手伝いと検品の方法を学びにこられた、ココ最近の木曜日は毎週のように来社され工場で汗をかいてもらってます、ご苦労さんです。良品を届けていただくよう工場への改善を継続して指導してもらう事を願っています、本日私共の社長からのアドバイスも若いK君の行動力が早期実行で実現できる事を期待したい。