社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

2008年07月28日

「ギャグは世につれ」

『歌は世につれ 世は歌につれ』といわれたのは、 1970年ごろだ。千里の丘陵で万国博覧会が開催され、 若者がみんな反戦歌を歌えばみんな歌いフォークソングが流行した。 服装もミニスカートが流行れば日本中ミニスカートだ。 1980年代はジャパンイズナンバーワンと経済では日本が一番ともてはやされた時代だ。 70年代から80年代は日本国内での多様化時代だった。 歌もフォークや演歌、ポップス、ロック、ジャズ、色んなジャンルが花咲いたといってもいい。 ところが、1985年のプラザ合意(円高容認)以降は日本バッシングだ。 歌も世界中の歌とのコラボレイションの時代になり、国際化する。 歌が世相を映すより、この時代は『笑いが世相を映す』時代になった。 あまりにも激しい成長要求に発散する笑いが必要となってくる。 そこで活躍したのは、三枝やサンマ、タモリ、所ジョージ、たけし、それに欽ちゃんだ。 笑いの世相はまたの機会に譲って、 今回はギャグについて書くことにする。 それも最近のギャグだ。 1)なんでだろう(テツアンドトモ) 2)SAGA佐賀(はなわ) 3)そんなの関係ねー(小島よしお) 4)右から左に受け流す(ムーディー勝山) ギャグが世相を表し共感を得ているのだ。 1)情報化社会でインターネットのバーチャルがほんとかどうか?「なんでだろ」 なんだ。 2)使ってみると面白い、地方分権はインターネットでと、高知では老人宅の緊急用に、 産地直送で消費者に買ってもらうツールとしてがんばるから、SAGA佐賀なんだ。 3)でもやっぱり予算の仕組みは中央が握ってる情報だけではダメとなって、 情報の洪水の中で思うようにいかず腹立たしく、『そんなの関係ねー』 4)携帯も発達し24時間情報の中で、「右から左に受け流すの」が今の心境だ。 いかがでしょうか? 先人はリアルな世界で自由や豊かを追い求め現実化させてきた、 しかし、バーチャルな世界で育った子供の不幸はリアルを知らないことだ。 今こそ、不自由、不便を実体験してバーチャルのよさを生かすべきときだ。 低開発国のストリートチルドレンといわれる子供に食べ物を与えると、 それを半分に割って仲間に分け与える姿がテレビで放映されていました。 モノが豊かであることを追及して経済発展を望んだのに、 豊かさは利己主義(エゴ)を生んでしまいました。 人間本来はストリートチルドレンのように、 優しく、人の痛みがわかる動物だと信じて疑いません。 私たちには不便と不自由の環境は作れます、 『もったいない』精神をもう一度身体で覚える時期が来たようだ。 みなさんどう考えられます?