社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

2008年08月15日

「仕事の動機について」

『遠くをはかる者は富み  近くをはかる者は貧す  それ遠きをはかる者は  百年のために杉苗を植う。  まして春まきて  秋実る物においてをや。  故に富有るなり。  近くはかる者は  春植えて秋実る物をも  尚遠しとして植えず  唯眼前の利に迷うて  まかずして取り  植えずして刈り取るのみ  眼につく  故に貧窮す。』      二宮尊徳 要するに目先の利益を追うなということだ。 さらに、「遠くをかはる者」の言外の言葉に、人の三倍は行動すること(働くこと)だ。 また、志(幸福創造)を共有し、一生懸命職務を学び続ける人材を育成することだとも取れる。 会社の存在意義は『みんなの幸せのため』で、 近江商人が言った『売り手よし、買い手よし、世間よし』の三方が良くなることだ。 石材をつうじて、幸福になる商品、サービス、技術・システムの革新が私たちの使命だ。 幸福になるための原理原則があるなら、他人を利することが先の利他行に違いない。 言い換えれば、自分の仕事に真剣に向き合い、好きになることが利他行の原動力だ。 もし、人間に天職があると思えば迷うだろう、 私は恩師より手伝ってやれと命を受け、ただひたすら天職と思い込んで好きになろうと石材を学んだ。 儲かるからやろうと決断したのではなく、全国への石材振興という夢が動機だった。 日本の石材業が過渡期の現代、地場の石や地場の技術が見直される好機が到来してる。 弊社ではアメリカの会社との技術提携や、ドイツやイタリヤのデザインを取り入れ、 今も全世界の石材振興の夢は燃え続けてる。 皆さんは仕事の動機いかがお考えになりますか?