2008年08月29日
「脳から出るホルモンが生き方を変える。」
結論=『こころで考えることは抽象的な観念でなく、
きちんと物質化されて、身体に作用する』
要するに心も身体も一体であり、
心の側から健康が創れると言うことだ。
プラス発想=快感ホルモン(ベーターエンドルフィン)
前向き、肯定的、協調的、明るい、善意、優しさ、
感謝、努力、思いやり、建設的
マイナス発想=不快ホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン)
不安、心配、欲求不満、憎悪、嫉妬、羨望、
劣等感、恐怖感、不信感、怒り
心を常にプラス発想に自分でコントロールすることで健康が得られる、
と言い切るのは『脳内革命』を1995年に書かれた春山茂雄先生だ。
最近はさらに進み、脳科学者の茂木さんや解剖学出身の養老孟司さんは、脳のメカニズムを解かれつつある。
13年前というと、Windows95が販売され、インターネットの幕開けの年であり、
日本の経済はバブル崩壊で、金融の再編が行われているときだった、
拓銀や山一證券問題が、浮かびくる時期だ。
情報が溢れる現代を予見したかのような本だと思うのは、私だけだろうか?
さて、春山先生の説によると、マズローの法則に従い、
人間は、高い次元の欲求が実現すればするほど至福を感じ、
快感ホルモンのべーターエンドルフィンがでるという。
最近の出来事では、オリンピックの金メダリストは、ベーターエンドルフィンが出っ放しだろう。
人間は、意味あることに意義を見つける動物だからこそ、他人から認められること、
表象や、名声、評判、さらに世のため人のためのなるほど、
快感ホルモンがでて、健康になるんだと断言する。
マズローの法則、低い次元から高い次元について書いておく。
1)生理的欲求
2)安全の欲求
3)帰属の欲求
4)承認の欲求
5)自己実現の欲求
6)自己超越の欲求(マザーテレサやガンジー)
さて、人間は意味を考えるので、盲目的にはプラス発想になれません。
それには 1)自分を守ろうとする本能の壁と協調したり、
2)自分の考え(価値観)を押しとおそうという、利己心と話し合った上でのプラス発想だ。
また人間は安定志向が強いので、努力と聞いただけで無意識に緊張する、
これを『努力逆転の法則』といって、
リラックスしての努力をできるように、自分を訓練しなければならない。
努力することが目標達成の挑戦ではなく、
単に義務感になると、アドレナリンと言う不快ホルモンがでて、不健康になる。
また、マズローの法則の 3)の帰属欲求で自分の殻に閉じこもり、保守的に自己成長も止め、
他人との協調性やコミュニケーションもできず、不健康な状態になるのが情報化時代の現代病だ。
あくまでも自分を決め付けないで、4)の承認の欲求、5)自己実現の欲求6)自己超越へ、
努力の方向を前向き、明るく、建設的に、志を高くすることだ。
昔から、『心こそ心惑はす心なり、心に心許すまじき』という格言もある。
心の主人は自分だが、外的刺激、他人の価値を受け入れないこと、
または内側の体の不調や自分の考えのこだわりで、
自分の心、自分でつかめないのも人間の性だ。
皆さんは心コントロ-ルでき、健康ですか?














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