2008年10月31日
「他人の良いところ探して見ませんか?」
船井総研の船井幸雄さんは、企業経営のコツをやさしく教えてくださる。
経営は人間の集団だからコミュニケーションが大事だ。
そのひとつに『長所伸展法』を実行しなさいといわれる。
これは意外と難しいのだ。
というのも人間は自分が先で、自分が向上したい、
自分の思いを早く実現したいのが人情だ。(性急性)
無意識に利己心が一番で、利他心が二番になるのが当然といっても過言でない。
すると他人を評価する時、まず最初に欠点が目に付くのだ。
「あこが悪い、ここが悪い、約束守らない、行動力がない」
といった具合に不平不満、愚痴でいっぱいになり、
相手から学ぶより結果的には攻撃することになる。
ところが、最近の脳科学では船井幸雄さんの『長所伸展法』こそ、
理にかなっていることが証明されるようになってきたのだ。
脳の機能は、インプットは外界を感性や感覚で情報を記憶するのだ、
それがいったん側頭葉に保存される。刺激の強い昼の間はばらばらで記憶されてるが、
夜になり外界の刺激がなくなると、整然と整理され順序だてて並ぶ。
前頭葉で強く問題意識や目標を持つと、直接関係ない側頭葉の記憶にアクセスされ、
『ひらめき』が起こるんだ。
発明や、発見の時間帯でナイトサイエンスといわれるものだ。
このひらめきがアウトプットされる時は、行動として身体的に表現されるのだ。
最近の人は言葉ばかり重視して、インプットが論理(言葉)でアウトプットが感情というように、
脳の使い方が逆の人もたくさんいるようだ。
脳のインプット感性・感覚一番で、理論や理性は二番にして、
他人の長所を伸ばすコミュニケーションのできる達人でありたいものだ。
みなさんは他人の長所と、短所どちらが目に付きますか?














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