社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

2010年03月19日

掃除のこころ

5S活動をしだして二年になるだろうか?
だんだん会社がきれいになってきた。
5S最後のSは『躾』だ。
日本電産の永守社長は6Sで『作法』にまで高めることだと言い切られる。

さて、陶芸家の河井勘次郎の言葉に、

『一人が光る。皆が光る。何もかも光る』がある。

「どんなに汚いところでも、粗末なものでも奇麗に磨けば、
それなりに光を放ってくる。

それをコツコツやった人は光を放ち、
そのひたむきな姿を見て、賛同する同じ志を持つ仲間が現われる。

続けてるうちに、いつの間にかみんな光ってくる。
さらに、それを徹底していくと、ついに回りの何もかもが光りだす。

まず、自分からなにも求めず無心で行うことが尊く、大きな働きを生み出す。」

こう語るのはイエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんだ。

トイレ掃除を始められ、みんなが自発的に行動するまでに、
10年はかかったとおっしゃってた。

最初はトイレ掃除してるのに知らん顔して鍵山さんを跨ぎトイレする。
でも自分の修行として続けられた、誰に強制することなくだ。
今では、手の空いたものが車の掃除も自発的にやるそうだ。

私はみんなでやるからできるが、
一人でコツコツ10年続けれるかは疑問だ。
間違いなく三日坊主だ。

さて、「掃除のこころ」は4つの『私心をなくす』効果がある。

1〕汚いものを嫌う自分が無くなる。
2〕汚したものを攻める心を持つ自分が無くなる。
3〕労力を出し惜しむ怠惰な自分が無くなる。
4〕知識や経験や立場や年齢にこだわる偉そうな自分が無くなる。

やり続けるところに、新しい自分の未来も開けると確信する。

皆さんは如何考えられますか?