2010年05月22日
心はどこにある
最近は脳の科学が発達して、心は脳であると考える人がいるが、
しかし、私は違う。
心はやはりハート印の心臓にあると思う。
「考えること」は大きく三つある。
1)虚心に物・人を観察し、法則を知る
2)それを順序良く並べたり、秩序正しくする。
3)人間にとって最短の合理性を見つけ効率を導き出し、
繰り返し使えるようにする。
現代は考えることを客観的、科学的といって絶対的の思い込んでる人が多い。
人間の考えることはそれほど万全ではない。
ソクラテスは『無知の知』を知ることと言ってるように謙虚でなければならない。
言い換えると科学万能主義者は、
人間をモノ化することだと察する。
現実は音楽や文学、美術といった合理性でない世界があるように、
モノ化だけではうまく運ばないのも事実だ。
そう、『血が通う』ことが大事だと誰もが知っている。
だから心は血を送り出すポンプの心臓なんだ。
効率や合理性だけでない、温かみや、癒し、
やすらぎと言った人間味を味付けるところで、
私たちは『血が通う』と表現する。
キーワードを並べる。
心 技 体
見識 知識 胆識〔安岡正篤さんが良く表現される〕
心臓 脳 足
血が通う、考える 行動する
道 術 動
私は心とは「考えること」でなく「思うこと」だと察する。
これが一番でなければ仕事や人生が成就しないとも思ってる。
一番は「思ったこと」で「考えること」は二番だ。
考えが整理できたら、三番で行動し実現させることが大事だ。
この時には、足で行動するんですが、
気は胆〔へそ下三寸のところ〕に集中し無心でやり遂げる。
一番大事なのは行動すべき手順や方向を考えたことに血を通わせることだ。
そこには熱き心がいる。
単に利己的な熱き心でない、世のため人のためという「志」がいる。
どんな人も自分の使命の自覚に気づくことだし、
役立つからこそ存在するのである。
稲盛和夫さんは『動機善、私心なかりし』をいつも自問自答して仕事に取り組むそうだ。
みなさん、心はどこにあるとお考えですか?














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