社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

2010年06月04日

丹田で考え行動する

男性は頭で考えるクセがあるが、
本来は丹田〔へそ下三寸〕に力を入れて考えると真知が湧き、行動力が出る。

江戸時代は文武両道といって、
「武」で腰を据え、丹田に力を入れることを学び肉体を鍛え、行動力を養う。
「文」技術的なスキルの技よりも、
人間学として理想の人間像を四書五経から生き方の基本を学ぶのである。

この基礎ができてから、
現代で言う科学、医学、経済学、数学、工学などの技術を学ぶのだ。

知識教育ばかりの現代では、技術論的スキルのみで、
人間の背骨になる精神の柱ができない体制になっていることが悲しい。

それだけではなく、情報化社会になってさらに精神の病である「うつ病」が蔓延し、
コミニュケ-ション拒絶の引きこもりが拡大してるのも精神不在の教育体制に原因がある。

さて、女性は子宮があるので、普通に丹田で考えることができるといわれるのは、
欠野アズ紗さん〔盛和塾 北大阪代表〕だ。

欠野さんによると、男は志を立てるが、女性は愛から考え始まるといわれる。
その「愛」には四つの愛がある。
1〕男女の愛
2〕子を育てる愛
3〕友情の愛
4〕すべてを超えた愛〔慈悲心〕
具体的な愛の発展段階だ。
『愛』という始発駅の終着は『感謝』だと断言される。

現代の女性は男性化して、脳で考え、丹田で愛から始め、考えなくなってきてる。
逆に男性が女性化して、脳で考え、丹田に力の入った行動のない屁理屈屋になったようだ。

欠野さんの『愛からはじまる』人生成就の言葉を紹介する。
1〕仕事は一番速く私を成長させるもの
 故にいついかなる時も喜んでその仕事をします。
2〕私に乗り越えられない苦難は、絶対に天は与えません。
 必ず乗り越えられます。
 故にいついかなる時もネバ-ギブアップの精神を大切にします。
3〕今あること、もの、人や状況が、私への「最上のプレゼント」です。
 故に心から感謝の気持ち忘れません。
4〕イヤな人、苦手な人は、私の心の底を見せてくれる鏡です。
 故に心の中で「ありがとう」のひと言を忘れません。
5〕私の原点の心は『両親への感謝』です。いつも心からありがとう。
6〕私は「喜びと感謝の心はワンセット」をいつも心に思い、
 楽しい毎日を過ごします。
7〕人を変えようとせずに、私が変わるほうが早くて楽です。

移動中の新幹線の車中に湧いてきた言葉だそうです。
人間学という木でいう根っこ(心棒)の学びを子供たちにして、
それから、いろんな学問を学んでほしいものだ.
思いたったら、吉日。
しっかり人間学を身につけ人類の後輩に伝える責任がある。

皆さんは如何考えられますか?