2010年07月13日
格物致知・格人致知で志を公益まで高めよう。
「格物致知」は陽明学で使われる言葉である。
物の本質はモノそのものに成りきり格(いたる)と、
モノから法則や性質を教えてくれ真実に達するということである。
ならばと私が考えたのは人間を知るには、
『人間』そのものに飛び込んで振り回されたら、
その人物の性質、価値観、遺伝子など、
本質が理解できるにちがいないと考え作った造語『格人致知』だ。
松下幸之助さんは経営とは二つの要因があるとおっしゃられてる。
1)見える要因=商品、技術、工場、組織、体制である。
2)見えない要因=経営理念、哲学、方針、考え方やプラス発想、情熱である。
見える要因は自分の外の世界のことであるが、
見えない要因は自分の内(生きる姿勢)のことである。
経営にとって、モノの研究とともに人間の研究が大事である。
「会社」は三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)が実現しなければ存在が許されない。
「働く人間」も三方良しでないと社会人としては存在ができなくなるのである。
1)前向きで、やる気があって、プラス発想する考え方を持つ人間
2)何事も情熱を持ってトライする勇気と行動力の人間
3)従事する仕事の技術的な能力、知識がある人間
京セラ稲盛和夫会長の三方良しは、
『仕事の成果=考え方×情熱×能力』であるといわれる。
働く人の利益について考えるとこれも三方良しである。
1)私益(自分が利益すること)
2)共益(業界なり会社が利益すること)
3)公益(お客さんが商品やサービスを買って利益すること)
この三つの利益が矛盾しないように智慧を絞り行動し、
自らの志を高め磨くことである。
そのために現在ISO品質や環境、それに5Sに取り組み挑戦してるところである
しかし、私益に拘ってしか考えなかったり、
私益と共益しか考えない視野の狭い自分に挑戦し、
公益という大きな視野から考え共益を果たし、
同時に私益も確保できる経営が「三方良しの経営」であると確信し、
誰にも負けない努力を実行してる最中である。
具体的には、私たちは今、環境に取り組み地球と共生し、
後世にすばらしい地球を残す心意気でエコ活動とし、
「ストーンマイレージ」やCO2の排出を抑えるエコドライブなどに、
取り組んでいる。
みなさんはこの取り組み如何考えられますか?














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