社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

2011年12月24日

住職の話

住職の話というと説法だ。
禅宗では「一身説法」といって、
言葉ではなく自分の行動すなわち身をもって教えを説く。
特に一に掃除、二に掃除、三、四がなくて五に坐禅と作務を基本にする。
ところがこの禅宗お坊さんは『お寺はなくならないお坊さんがいらなくなる』と話すのである。

お寺が人々の悩みを解決する場所になってないのは役目を果たしていないのだという。
だから、宗教離れでもなく、仏教離れでもないと断言された。

そこで、葬儀の無償化や情報の開示(お坊さんの日々の行動も開示)し、
地域のコミュニティーの核となるべしと月間の情報誌も発信されてるのだ。
更に一人世帯や二人世帯の方々に安心できるように寺が葬儀まで面倒見ることを実現したいと、
行政がやるようなことまで踏み込んでいこうとがんばっておられる。

最後にこのお坊さんはお坊さん目線の発信では伝わらない、
檀家さんの目線にたたなければならないという。
実に『あっぱれ』と感服した。

みなさんはこの住職の話をどんな風に受けたられるでしょうか?