社長ブログ

大阪石材株式会社 伯井です。

大阪石材社長ブログは移転しました。 https://hakui-mamoru.net/

フィード

RSS 1.0

2015年05月01日

正しい経営とは何か?

易経に「化してこれを裁する、これを変と謂い、
推してこれを行なう、これを通と謂い
挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う」

意味=時の変化で切り盛りすることで新たに変わり、
そして物事を推進して通じさせて、社会に貢献する、
これを事業という。

事業を経営するという本来の意味は、
変化の原理原則に従って社会の役に立つこと。
易経では春夏秋冬のときを原理原則のベースとして考える。
自然の理法である。

「変化」を陰陽に分けると、「変」=陽、「化」=陰
陽は変を発して、陰がそれを受けて化するのですね。
化すは新たなかたちに化す=化成の意味である。
人間が自然の変化の法則に従うことだ。

陰陽を男女で考えても働きがわかる。
陽は男、陰は女である。
男女が交われば、女が化育して子供を産む働きがある。
女の人は自然の理法が働き、化育して子供を生むから直観が鋭い。

人間は「安心」「不変」「永遠」「不死」を求める。
それは「不安」「変化」「一瞬」「死」という現実を少しでも変えたいからである。
人間も含めてすべてのものは不安定で変化しないものはないのが現実で、
受け入れることから始めなければ迷いや苦しみを産むことになる。
この事実をお釈迦さまが如実知見し「諸行無常」と言い、「一切皆苦」と諭された。

易経が教えるように、正しい経営は「変」を自ら起こし、
「化」で化育して新しい商品やサービス、やり方の改善改革をすることだ。

5000年前の最古の易経が見抜いた自然の理法に従うことが最善だと、
今を生きるわれわれに伝えているのである。

皆さんは自分の人生の経営に自然の理法にしたがって「変」「化」行動されてますか?