2010年07月30日
北海道日本ハムファイターズの経営
私はスポーツは観戦を楽しむより、自分でやるのが好きだ。
なぜなら、観戦を楽しむより選手のひた向きなプロの生き方に興味があり、
「自分ならこんな時どうする」また「筋肉強化にはどんな練習がある」「食事のバランスは」
など具体的な自分に取ってと考え、実行することが好きだからだ。
ところが、今回球団のオーナーである大社 啓二さんの経営の姿勢を聞く機会があり、
新庄、ダルビッシュを輩出した球団の熱き思いがなければ実現しなかったことに感動した。
従来の球団は企業球団で広告が主な目的だ。
世界球団を見て歩いたオーナーはそれではいけない、
球団は自主経営をして独立することであるという信念から、
地域球団へ飛躍させるための本拠地を北海道に求めた。
これには三つの基本理念と組織がある。
1)球団理念(存在の意義)=地域球団としてスポーツコミュニティーをつくる。
A.公共性を有し、こころと健康を提供し地域社会に貢献する
B.青少年への健全な娯楽を提供
2)経営理念(経営の心構え)=経営に尽くすことで利益を上げ、
社会に必要な存在として持続継続的な発展をもたらす。
A.「食べる喜び」、時代を画する文化を創造し社会に貢献する(日本ハムの食育)
B.「幸福」と「生きがい」を求める場を想像する。
3)行動指針(行動の心構え)=ファンサービス第一主義
A.地域=共生と共栄
B.ファン=勝利と感動
C.スポンサー=価値向上(モノ、サービス)
D.出資者=理念実現
このすべてに具体的に貢献し、心動かす感動、体動かす健康を実現するため、
地域のメディアや食育活動を展開し、環境に配慮する行動を具体的に推進する。
1)その組織は全員が連帯し、理念を共有して当たる。
A.チームは全力疾走であきらめず感動の試合をする。
B.フロントはお客さんを満足させることを最優先にする。(お客第一主義)
結果お客さんの満足は→利益→働くものの生きがいを実現する。
そのためには 1)知名度 2)認知度 3)好感度の創意工夫がいる。
現在は体育→食育→環境育へどんどん飛躍、躍進中である。
さて、食事は選手にとって筋肉作りやスタミナには欠かせない重要なことだ。
日本ハムには栄養管理士が24時間電話をオ-プンにしてアドバイスするようになってるそうだ。
ある選手が夜の10時にコンビニの前から食べたいもののカロリーや添加物を言って、
食べてもいいか?きいてる。
管理士の答えは『今の時間に食べること事態おかしい』とぴしゃりと叱るそうだ。
一群の朝食は定食でなく、バイキングで自分で取るそうだ。
もちろん管理士から個々人の必要なカロリー、栄養素のメニューを渡されている。
自分で量は計るが、良く食べる人が健全で一流の選手だそうだ。(二日酔いでは食べれない)
一流は自分の食事や練習に厳しくなければなれないことだけはわかったが、
自分も仕事はお金を稼いでいる以上プロに違いない。
しかし、野球選手のように真剣に食事や筋肉強化を考えて日々過ごしていない。
言い換えるとまだ成長する余地があるということだ。(負け惜しみ)
皆さんは如何考えられますか?














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