
墓石についての知識はもちろんのこと、祀り方や宗教、墓地に関する法律のことまでお墓に関する幅広い分野について学んだ者に与えられる資格。
日本石材産業協会の「お墓ディレクター試験」に合格した者のみが「お墓ディレクター」を名乗ることができます。
実務経験により受験資格を与えられ、1級の合格率はなんと25%。
このページでは大阪石材の「お墓ディレクター1級」取得者が皆様の不安や疑問を解消します。

「お墓づくりの基本を知る」
担当:佐藤 祐廣
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いつお墓を建てれば良いのか?
新仏さんをお持ちの方ならば、百ヵ日や一周忌、気候の良い春秋のお彼岸ににあわされる方が多いようです。
また、数少ない例ですが、お誕生日にお墓を建てられたという方もいらっしゃいます。このように、お墓を建てることによってご先祖を供養し、感謝を表す機会が一つ増えるわけですから、時期にこだわらず「思い立ったが吉日」でいいと思います。
 
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「お墓のイメージを固める」
担当:芳井 文彦
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お墓の形に決まりはある?
どのような形が良いとか悪いなどの決まりはありません。
お墓の形は、時代と共に変化しており、とくに近年では、自由な感覚のデザインが増えてきています。
最もポピュラーなのは和墓ですが、こだわる必要はないと思います。故人や自分の個性を活かすのもいいですし、周りの意見や状況にあわせる形でも良いと思います。
結果的にご自分やご先祖様、亡くなった方にも納得していただけるようなお墓づくりをしたいものです。
 
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「値段(費用)について考える」
担当:笹木 清志
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形や大きさで値段(費用)は変わるのですか?
はい、変わります。
まず、どのくらいの量の石を使うのか?が値段を決める一番の要素です。これは墓地の広さや墓地内に置く付帯品(霊標・物置石など)の量によって変わります。次に、形をこったものにするとシンプルなものより加工費がかかります。曲線部分などをきれいに仕上げようとすると、どうしても機械ではなく人の手による加工が必要になります。
形や大きさについては以上ですが、それ以外に工事の難易度、基礎工事のレベル、加工(主に磨き)の精度(どのくらい手間がかかっているか?)そしてなにより重要なのが、石の種類によって採掘量や歩留まり(採掘量に対して、製品になる量の割合)が違い、採掘量の多い石ほど、また、歩留まりの良い石ほど安価になる傾向があります。
国産材は比較的採掘量が少なく、また、歩留まりも良くないので、高価になる傾向があります。
 
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「墓地を選ぶ・調べる」
担当:武田 健一
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墓地に種類があると聞きましたが、どういうこと?
墓地の種類は4種類、存在します。公営霊園、共同墓地、寺院墓地、民間霊園の4つです。
各霊園の管理主体がどこか?によって分類されます。
大きな違いは、営利目的なのか、非営利なのかということです。特に民間霊園に関しては一般企業が霊園を管理運営していますが、墓地としての許認可(墓地は自治体が墓地として認めないと運営できません)を得るために、宗教法人の名義だけを借りて、寺院が運営しているように見せかける場合もあります。
 
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「お墓の掃除と手入れの仕方」
担当:石川 清久
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お墓の掃除方法って?
1)タオルを2枚用意し、1枚の濡れタオルで墓石を水洗いしてホコリを取り除きます。その後、もう1枚のタオルで水分をよく拭き取る。
2)汚れのひどい場合は、中性洗剤を使用し洗い、その後、水洗いを充分に行う。(酸の強い洗剤は絶対に使用しないで下さい。)※タワシなどで強く擦ることは避けてください。傷をつけて光沢をなくす原因にもなります。
3)彫刻文字の中の汚れは、使い古しのハブラシなどで取ってください。
 
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「お墓の移転(引越し・改葬)」
担当:塩田 結
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お墓の移転(引越し・改葬)ってできるのですか?
はい、できます。
最近は核家族化が進み、田舎にあるお墓を近くに引越しするケースが増えています。お墓一式をそのまま引越す方法と田舎にあるお墓は撤去し、近くで新しいお墓を建立する(お骨のみのお引越し)方法があります。
お墓の引越しの際の手順は、お墓の引越し先の墓地確保をし、田舎のお墓の大きさ等を確認。現在、お墓がある市区町村にて墓地改葬許可証等を発行してもらいます。
 
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「お墓に関する法律」
担当:吉谷 章
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お墓の相続ってどうすればいい?
お墓の後継ぎが決まっている場合は墓地の管理者に申し出て墓地使用者の承継手続きをしてもらいます。
戸籍、親族の同意書等の書類が必要な場合がありますので、各霊園にお問い合わせください。尚、墓地・墓石は祭祀の対象ですので、相続税等はかかりません。
 
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