Q:同じお墓に何人(何代目)まで入れるのですか?
Q:宗派を変えた時は竿石(仏石)だけ作り直し出来ますか?
Q:お骨は必ず土に還さないといけないのですか?骨壷でお墓に納めたいのですが。
Q:お墓を建てるとき本家のお墓の土をもらうって聞いたけど?
Q:開眼をいつしたら良いのか?大安でないといけないのか?
Q:お墓を建てる前にお清めした方がいいですか?
Q:生前にお墓を建てるのはダメ?
A:古くは中国では秦の始皇帝、日本では聖徳太子が生前に建てています。
どちらも自分たちが今あるのは、ご先祖様のおかげ、又、子孫繁栄をご先祖様にお願いする意味が込められています。これらを寿陵といいます。
最近寿陵として建てられる方々は
- 子供たちに経済的負担をかけたくない
- 夫婦共々、元気なうちに、二人で相談して自分たちの好きなお墓を建てたい(どちらかが先に亡くなると、誰に相談していいのか、不安)
- 一旦、死んだ気になって事を始めようとする時(転機、脱サラ、受験、結婚等々)
など、さまざまな現実的な理由があります。
当社においてもたくさんの方が生前にお墓を作られていますが、皆さんそれぞれのお墓参りを楽しみにおすごしになっておられます。
Q:お墓を建てるのに良い日、良い方角はあるのか?
A: 基本的にはありません。
日程に関しては一周忌や三回忌などの年忌を目処に、又は祥月命日を目処にする人、最近は春や秋といった気候の良いときを選ぶ人が多いようです。又、方角に関しては日当たりの良い、南東向きを好む人が多いようです。
仏教的に言うと、浄土真宗では「西方浄土」(西のほうにお浄土がある)という考え方がありますが、これもお墓を西に向けるのか、お墓を東に向けてお参りする方が西を向くのか、ふた通りの意見があります。
また北向きをいやがる方は特に多いですが、その根拠を調べると、亡くなった方の頭を北に向ける「北枕」という習慣から来ているようです。
しかしこれも大元を調べると、お釈迦様が亡くなったときに聖なる山のチベット(つまりインドから見て北)の方向に頭を向けたということですので、北が悪い方向ではないということになります。
また「鬼門」に関しては中国から来た話ですが、中国で言う「鬼」とは単に亡くなった方の霊の事ですので、日本でイメージする「こわい」鬼とはずいぶん違います。
こう調べてみると、やはり良い方角、悪い方角は無いという結論になりそうです。
Q:うるう年にお墓を建立してもいいのか知りたい
Q:本家よりお墓の背を高くしたらいけない、と聞いたのだが?
Q:お墓が傾いているので直したいが、先祖がつくったものを触って良いのか?
A: 構いません。逆に傾いたまま、放っておくのもどうかと思います。
気になることがあるままおまいりを続けるよりも、ご先祖のためにもすっきりと傾きなおしをして、新たな気持ちでおまいりするのが本来の供養のあり方では無いでしょうか?
昔のお墓は構造的にも現在の基礎のつくりかたとは違いますので、傾いていることは珍しくありません。傾きを直すという場合は一旦、魂を抜いて傾きを直した後、又魂を入れるという形になります。
Q:各社からの見積書の検討の際、金額以外で何を見ればいいですか?
A: (1)石の名称は明確に表示されているか。
さすがに現在では少なくなりましたが、「青みかげ」という名称で済ませている見積も存在します。青みかげの中にも無数の種類があり、価格もさまざまです。各石材店で勝手に石の名称をつけている場合も多いです。中国材については1704、AG98などの記号で表されているので、そこまで見積書に書いていれば、石種をきっちり確定しようとしているので、その部分に関しては安心できます。
(2)等級、産地が記入されているか。
同じところで採れた、同じ名称の石にも「等級」が存在します。そこを明示するのとしないのとで、石材店の判断基準が分かります。石なら何でも一緒だと思っているか、等級を分けて石の持つ価値をきっちりと説明しようとしているかの差です。産地よりの石材産地証明書を添付する旨の説明があれば、さらに安心です。
(3)何が含まれているかが明記してあるか。
石碑以外の付属品、工事、彫刻費、サービス内容などがきっちり明記してあることです。そこを見落として後に追加の請求が来たという話を聴いたことがあります。 「一式いくら」の見積になってないか?各部材ごと、工事の種類ごとに明確な金額表示をしているということは、各々の部材や、工事に関して責任を持ってみているといえます。



























