Q:納骨ってお墓のどこから納めるんですか?
Q:万一、地震でお墓が倒れた場合、補償はどうなるのでしょうか?
A: お墓の場合は残念ながら、住宅のように天災による補償の基準がありません。各石材店のサービスの範疇で決められているに過ぎません。
地震でお墓が倒壊した場合、二つの損害があります。
- 自分の家のお墓が倒壊した場合の損害。
- 自分の家のお墓が倒壊して、近隣のお墓を傷つけたりした場合の損害。
当社においても、お墓の10年保証を行っておりますが、天災については残念ながら免責事項とさせていただいております。神戸の震災のときに、震源に近い位置のお墓はほぼ倒壊しましたが、近隣の石材店自体にも深刻なダメージがあり、復旧に時間がかかったからです。天災の場合は充分な保証を明文化する事は難しいと考えています。
2つめのケースについてはなおさら難しいと思います。 責任を持って履行するという観点から見ると上記のように明文化は難しいのですが、以下のエピソードから当社の地震被害に対する姿勢を読み取っていただければ幸です。
神戸の震災の際は当初は被災地に入るのも難しかったのですが、当社が建立させていただいたお墓に関しては、いち早く無償でお墓の建て起こしを行いました。その後、その活動を見ていた神戸市より、市営霊園の全てのお墓の建て起こしを依頼され、その件も天災被害であることを考えて格安にて請け負いました。そして依頼された分は連日の徹夜作業にて3月のお彼岸まで(震災は1月)に建て起こしを完了しました。
2004年の新潟中越地震の際、被害にあわれた小千谷市の石政石材工業(株)様へ、全優石の認定店のつながりで、これも無償にて現地の墓石復旧、店舗復旧のお手伝いをさせていただきました。
日本全国、どちらの方でもお墓が倒れ、お困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。(ご相談はこちら)全国に広がる協力会社のネットワークによりお手伝いせていただきます。
Q:お墓に「基礎工事」は必要ですか?
A: 「もちろん必要です」と言いたい所ですが、一概には言えません。
お墓を建てる墓地の状態、お墓のかたち・大きさにもよります。
墓地に既に巻石(囲い石)がしてあるところとそうでないところでも変わってきます。
また、鉄筋やコンクリートを配することだけが基礎工事ではなく、お墓の下の納骨室を作ることもお墓の基礎工事と言えますので、これを含めて基礎工事とするならほとんどのお墓が基礎工事をすることになります。
一番良いのは、現地を石屋さんに見てもらってどういう工事が必要なのかを確かめてからお墓を建てられるのが良いと思います。 近年各地で地震が多いのですが、お墓における地震の影響は基礎工事をどれだけおこなっているかだけでは判断できない部分も多いのです。只今地震対策については業界でも重要課題として研究中です。未だ正解は出ていません。



























