2010.04.03
懐徳堂ゆかりの人々を偲ぶ追悼祭典「懐徳忌」
懐徳堂ゆかりの人々を偲ぶ追悼祭典である「懐徳忌」が上本町の誓願寺(せいがんじ)で行われました。
![]()

懐徳堂とは?
懐徳堂は江戸時代の中期(1724)に大坂の有力な町人たちによって創設された学問所で、江戸時代の後半約140年にわたって大坂の学術の発展と商道徳の育成に貢献。
一時期には、江戸の昌平坂学問所と並ぶ隆盛を誇ったと伝えられています。
では、なぜこの頃の町人が学問所を求め、懐徳堂が広まっていったのでしょうか?
それは、「商業による利益は悪である」という当時の考えに商人達が不安を抱いていた。
そして、その商人達に対して、懐徳堂では商道徳の観点から利益の正当性を説き、商人達の不安を取り除くことによって広まっていたようです。
誓願寺について
大阪市中央区上本町にある浄土宗のお寺さん。
また、誓願寺境内墓地には、懐徳堂歴代学主のお墓のほか、浮世草子「好色一代男」を執筆した井原西鶴のお墓もあり、大阪市の指定文化財になっています。














.jpg)














